カイロプラクティック&リフレクソロジー KOKUA(コクア)コクアのブログ

大阪の都島区でカイロプラクティックとリフレクソロジーといえば、・・・「ハイ!コクアです」 大阪市都島区都島本通3-18-10 TEL 06-6929-0537

1999年創業
大阪市都島区の「自律神経を調整する」整体院です。 今年で18周年です!

長年培った確かな技術、そして、真心込めた施術で

肩こり、腰痛はもちろん、その他様々なお体のお悩みを解決!!

特に、「自律神経失調症」の方に好評をいただいております。

コクアの整体は

「完全予約で、個室で、他の目、耳を気にせず、リラックスして受けることができる!!」

と評判をいただいております。

そして、今や、都島で整体・カイロプラクティックといえば、KOKUA(コクア)です。

地元をはじめ他府県の遠方からも多数来院されております。

けっして痛くないコクアの整体。

気持ちよく全身の筋肉をほぐしていくコクアの整体。

是非、お試しくださいませ。

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ローカル列車のドアはだいたい自分で開け閉めします。(2017.9月撮)










まず、ずっとコクア通信を読んでいる方は「アレッ?」とお気づきでしょう。
そうですね、8月と9月号で越前の旅を書いていて今月は残りの丸岡城のご紹介のはずでしたね。

でも、先月、また18きっぷの旅をしてしまったので、申しわけないですが、丸岡城は別の機会にということで、今回は「餘部(あまるべ)鉄橋」や「姫路城」を巡ってきたので新鮮なうちにご紹介したいと思います。

9月5日早朝。桜ノ宮駅から18きっぷで京都駅へ移動。

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DSCN4602京都駅から豊岡駅まで特急きのさき。特急列車には18きっぷは使えないので乗車券とそれに駅弁とビールを購入して乗り込む。

























駅弁とビールがぼくの旅のはじまり。ビール好きにはこういった幕の内弁当が良く合うんです。
朝の7時でもこのこってり感がたまりません。
朝日を浴びながら山陰本線約2時間の旅。出発進行!DSCN4604



















豊岡駅からは18きっぷが活躍。餘部駅までローカル列車。もちろん電化されていないので電車ではなく気動車。
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城崎温泉駅を過ぎるとやがて日本海沿いを走ることになり、車窓からは日本海のきれいな海も楽しめます。
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さあ、餘部駅。
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そして、ここに餘部鉄橋がありま
す。
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実は明治時代に作られた当時の鉄橋は昭和61年に強風による列車転落事故でつぶれてしまいました。
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架け替えられた橋は材質の関係で鉄橋とはいわず、餘部橋梁というそうです。
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現在、このホームの横には「空の駅」として、当時の鉄橋とレールが一部保存され、その線路の上を歩く事が出来ます。










下に道の駅などあるというので、降りてみることにした。どうせ、次の列車まで1時間以上もあるし・・・。
ちょっとした山道なのでふうふういいながらくだっていく。
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下から見る橋もいいもんだ。
右の赤いのが昔の橋脚。
その横の青っぽいのが現在建設中のエレベーター。
これからは、ふうふういわず昇り降りができるのであろう。
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うろうろしていると綺麗な川が流れており、その先に海が見えてきた。
せっかくだからそばまで行ってみた。
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やはり、日本海は透明度が高い。
泳ぎたい。
9月でなく8月なら水着セットを持参していたのになあ。残念。

道の駅に寄ってみると張り紙を見つけた。
そこには「次の瑞風通過は9月5日12時10分頃」とある。今日ではないか!時計を見るとあと5分くらいではないか!

瑞風(みずかぜ)というのは最近デビューしたJR西日本の豪華寝台列車。
料金も最低でもひとり数十万円するという。
それが、偶然にもというか、ぼくが知らなかっただけなのだが、この駅を通過するという。

せっかくだから見よう。そして、撮ろう。

ぼくは、もう一度山道をふうふういいながら、駆け足で昇っていく。
ホームに着いた。間に合った。

やがて、「まもなくこの駅を瑞風が通過いたします」というアナウンスが流れる。
やってきた。ゆっくりとしたスピードでホームにすべりこんでくる。
ぼくは、デジカメをかまえる。

いや、待てよ。ここは、デジカメではなくスマホで撮ろう。
そうすれば、家族や知人にすぐ送る事が出来て、どうだ!とばかり自慢出来るではないか。
だが、これが、すべての間違いであった。

なぜなら、瑞風もデビューしたばかりだが、実はぼくもスマホデビューしたてで、スマホで写真なんて初めてであった。1度だけ試し撮りを家の中で済ませただけだったのだ。

近づいてきたぞ。さあ撮れ。今撮れ。

ぼくは、人差し指でタップ(軽くタッチ)した。が、反応しない。オッサンの指は乾燥していて、なかなかスマホは言う事を聞いてくれない。

こうなると、よけいに慌てふためき、連打し始め、挙句の果ては「コノヤロー」といいながらタップがプッシュになっていた。

あー、ぼくの目の前を瑞風はどんどん過ぎていき、やがて、最後尾の車両も通過してゆく。
最後尾は屋外展望デッキになっていて、乗客がみんなこちらに手を振っている。
それに応じるようにこちらも手を振る。

しかし、考えてみれば、皇室関係でもないのに、お互い何の交遊もなかったはずなのに、なぜ手など振らないといけないのか。

こっちは、撮影に失敗した空しさや無念があるだけだ。

ただ、向こうが手を振るのには意味がある。こんな豪華な旅をしているわたし達をちゃんと写真に撮っておいてくれよー、と手を振るのである。
そこには、数十万円を払っているという優越感があり、どうだ!がある。

そうこうしているうちに、列車はその「どうだ!」の人たちを乗せて餘部橋梁を渡り、トンネルの中に消えて行ったのだった。

おっと、またもや紙面が尽きてしまいました。姫路城はまた次の機会にご紹介しましょう。
では、これにて失礼いたします。

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不自然なようで自然な風景。
それが恐竜王国福井県なのであった。
敦賀駅にて。(2017.7月撮)









サンダーバードで福井駅に到着後、たくさんの恐竜に驚き、その後、断崖絶壁で愛をさけぶため東尋坊に向った。激しく降る雨の中、右手にデジカメ、左手に傘、というような両手のふさがった状態で足もとを気にしながら恐る恐る歩を進めていくのであった・・・・ここまでが先月号のあらすじでしたね。
そして、今回も自ら課したハードなミッションは以下の通り。
ミッション1 特急サンダーバードに乗車する(これは、ただ「楽(らく)」したいためである)
ミッション2 今や恐竜王国といわれている福井で恐竜と出会う
ミッション3 日頃迷惑をかけている妻に対して感謝の意を込めて、東尋坊の断崖絶壁で愛をさけぶ
ミッション4 越前グルメを味わう
ミッション5 越前美人に出会う

ミッション1と2は先月号で既にクリア。さあ、ミッション3に挑もうと「越前の旅」続編のはじまりはじまり。

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雨の中、皆さんも必死。ぼくも、目的を果たして早く帰りたい。
他の人の様子を見てみると、マイカーや観光バスで訪れている人ばかりで、カバンなどの重たい荷物は車内に置いているらしく、とても身軽である。

しかし、鉄道と路線バスを乗り継いでやってきたぼくは、背中に重たいバックパックを担いでいる。しかも、何度も繰り返すが傘とデジカメで両手はふさがっている。

普通でもゴツゴツして歩きにくい岩場は濡れていてとてもすべりやすい。少しでも安定している場所を探しながら、一歩、また一歩。ときどき、カメラをパチリ。

「なんで俺はこんなことをしないといけないのだろう」という思いも頭をかすめたが、「そうだ、愛のためだ」と勇気を振り絞り、へっぴり腰状態でバランスをとりながらまた一歩。そして、カメラをパチリ。身体を少しひねって、違う方向の風景をパチリ。

だんだん、さきっちょが近づいてきた。ただ、写真ではほんの少しのように見えるが、まだ絶壁到達までには10メートル以上もある。

雨は日本海の風と共に横から降ってくるので、小さい折りたたみ傘などもはや役には立たない。全身、とくに下半身はずぶ濡れ。

そして、ここは自殺の名所。こんなところで、スッテンコロリンとなるとそのままズルズルと滑り出し、ワーーーッと荒れ狂う海へ真っ逆さま。そして、地方紙の翌日の三面記事には「生活苦か?妻子を残して男が身投げ」こんなことを思うと足がすくんで、動けなくなった。

今、脳内では「ノルアドレナリン」という、恐怖物質が脳内に分泌され、自律神経に影響を与え、心拍が上昇しているはずだ。早く戻ろう。早く帰りたい。

一度、そう思うと、不思議と足が動き出した。恐怖のせいであろう、交感神経が活発になり、血液が手足に行きわたり、筋肉が働き出したのだ。火事場の馬鹿力もこれと同じ原理である。どしゃ降りの雨の中、一目散に来た道を急ぎ、バス停のあるみやげ物店に戻ったぼくは、濡れ鼠状態で帰りのバスを待ちながらようやく気が付いた。ミッション3は不成功に終わったのだ。

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またもや三国港駅に戻り、えちぜん鉄道に乗り込む。早く福井駅に戻りホテルにチェックインして熱いシャワーを浴びたい。

このえちぜん鉄道は2路線だけの社員100人に満たない小さな民間鉄道。列車内にご覧のようにアテンダントが乗り込み、2両の先頭と最後尾をいったりきたりして、駅につくとアナウンスをするのである。行きも帰りも偶然同じ女の子だったので記念に写真を撮らせていただいた。これで越前美人とも出会えたことになり、ミッション5がクリア。

さて、2日目。いよいよ18きっぷの登場だ。福井駅からひと駅北の森田駅に移動。そこから路線バスで現存天守12城のひとつ、丸岡城を目指す。終点のお城前ではなく2,3個手前の停留所で下車し、城下町を散策してみると、当時の外堀であったであろう川などが流れていてとても風情があった。ひとっ子一人にも出会わず、時間が止まっているようであった。

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川のほとりに見つけた木造の時計台。向かって左側にお地蔵さんがあり、右側は懐かしの公衆電話であった。
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いよいよ日本最古の城、丸岡城!といきたいところでしたが、またもや紙面が尽きてしまったので、続きは来月号になろうかと思います。ミッション4も残っていますね。引っ張ってスミマセン。


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三国港駅に着いた福井えちぜん鉄道。とてもローカルでした。
(2017.7月撮)











毎年、夏の恒例となった青春ひとり旅。「青春」といえる年齢でもないのに恐縮だが、若い人に負けないようなハードな旅になればいいかな、といつも考えている。

それに、ドイツのノーベル文学賞作家のヘルマン・ヘッセは「人は成熟するにつれて若くなる」と言ってくれている。

アメリカの詩人サミュエル・ウルマンは「青春」という詩の中で「時には20歳の青年よりも60歳の人に青春がある」とぼくたちオッサンを励ましてくれている。

さあ、今年も、青春の感動を感じるために旅に出ることにしよう。

さて、今回は福井県に行くことにした。一番の目的は丸岡城。城ファンならご存知、現存天守12城のひとつ。修理はされてきたとはいえ、一度も取り壊されず、戦災にもあわず、当時のままの姿を残している天守閣が日本に12城あり、丸岡城はその中でも最古の天守である。

ところで、このひとり旅では毎回、行く前に自らミッションを課すことにしている。今回はこのようにしてみた。

ミッション1 特急サンダーバードに乗車する(これは、ただ「楽(らく)」したいためである)
ミッション2 今や恐竜王国といわれている福井で恐竜と出会う
ミッション3 日頃迷惑をかけている妻に対して感謝の意を込めて、東尋坊の断崖絶壁で愛をさけぶ
ミッション4 越前グルメを味わう
ミッション5 越前美人に出会う
さあ、今回も数々の難しい?ミッション。まさしく、ミッション・インポッシブル。果たして、クリアなるのか。
(ここまでのくだりは出発前に書いたので、ぼくもわかりません。)

7月23日。日曜日。大阪駅7時発のサンダーバードに乗り込む。もちろん、駅弁とビールも購入済み。今回は奮発してグリーン車。車両の右側は1列シートなのでひとり旅にはもってこいだ。2時間後、福井駅に到着。

列車を降りると、いきなり恐竜博士がお出迎え。駅構内のいくつかのベンチにはこのように恐竜が座っていた。10年以上前、勝山市でいくつかの化石が発見されて以来、福井県はどうやら恐竜王国として押していっているようだ。香川県の「うどん県」みたいなものだ。

駅の外に出てみると、壁にはペインティングがほどこされ、広場の方に目をやると、いましたいました恐竜たち。

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こには3匹いたが、それぞれ空に向かって咆哮していた。順番にフクイラプトル。
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フクイサウルス
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フクイティタン。
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これらすべて、世界でも通用する学名である。

これらよくできていて、3匹とも首を振ったり、鳴き声をあげたりする。チビッコたちは目を輝かせ真剣に見ている。そして、そのチビッコたちの群れの中にぼくもいた。

実は、ぼくは子供のころ病弱で入退院を繰り返していた。そのころ、病室のベッドでよく読んでいたのは、「怪獣画報」などといった本ばかりで、怪獣や恐竜の知識は豊富となり、看護婦さんや他の入院している子供たちからも「怪獣博士」と呼ばれて、有頂天になっていた。この時、まさにそのことが蘇ってきた。20歳の青春どころではない。もう、童心にかえってしまったのである。おっと、ついつい見入ってしまい、時間がたってしまった。さあ、これで、ミッション1と2をクリア。

天気が怪しくなってきたので観光案内所で東尋坊の天気を聞いてみると、まだ雨は降っていないとのこと。急いで、えちぜん鉄道というローカル線で小一時間かけて終点の三国港駅へ。

乗車中、あいにく雨が降り出してきた。降車後、小雨の中、ローカル路線バスに乗り換えいよいよ東尋坊へ。これ以上、強く降らないことを祈る。

さて、東尋坊(とうじんぼう)。行かれたことのある方はおわかりだが、地質学的に柱状節理(ちゅうじょうせつり)というそうだが、柱のような岩がごつごつとあり、なんでも韓国の金剛山、ノルウェーの西海岸のとあわせて世界3大柱状節理なんだそうだ。そして、ここは「自殺の名所」といわれている。世の中には○○の名所がたくさんあるが、自殺の名所だなんて福井県も喜んでいいのか悪いのか。

さて、東尋坊に着くと同時に雨は激しくなってきた。傘を差しながらお店が立ち並ぶ道を足早に通り過ぎると、目の前には絶景が・・・。

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感動ばかりもしてられない。ぼくにはミッションがあるのだ。
この断崖絶壁の先っちょに立って愛を叫ばなければならない。

雨は無情にも強くなるいっぽうだ。左手には傘、右手にはカメラ。普通でも足がすくむような場所。両手がふさがっている中で濡れた岩場を恐る恐る進んでいかなければならない。ここで、つるっと滑ってしまうと大変なことになる。

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先っちょが見えてきた。もう少しだ。
続きは来月号をお楽しみに。


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