カイロプラクティック&リフレクソロジー KOKUA(コクア)コクアのブログ

大阪の都島区でカイロプラクティックとリフレクソロジーといえば、・・・「ハイ!コクアです」 大阪市都島区都島本通3-18-10 TEL 06-6929-0537

1999年創業
大阪市都島区の「自律神経を調整する」整体院です。 今年で19周年です!

長年培った確かな技術、そして、真心込めた施術で

肩こり、腰痛はもちろん、その他様々なお体のお悩みを解決!!

特に、「自律神経失調症」の方に好評をいただいております。

コクアの整体は

「完全予約で、個室で、他の目、耳を気にせず、リラックスして受けることができる!!」

と評判をいただいております。

そして、今や、都島で整体・カイロプラクティックといえば、KOKUA(コクア)です。

地元をはじめ他府県の遠方からも多数来院されております。

けっして痛くないコクアの整体。

気持ちよく全身の筋肉をほぐしていくコクアの整体。

是非、お試しくださいませ。

突然ですが、筋肉に白色とか赤色とかあるのを知っていましたか?

白筋とか赤筋とかいうのですが、白筋繊維は太く、体肢の筋に多く、瞬発的な運動に適するが、非常に疲れやすい性質を持つ。

一方、赤筋繊維は細く、咀嚼、呼吸、姿勢保持に関する筋などに多く、ゆっくり、持続的な収縮を行い、比較的疲労しにくい性質を持つ。

白と赤の色の差は筋細胞内に赤血球の赤のもとであるヘモグロビンに似たミオグロビンというたんぱく質の量によるみたいである。日本人はこの赤筋が多いといわれている。現に、マラソン競技ではいつもメダル争いをしている。逆に欧米人は白筋が多く、短距離に強い。まあ、トレーニングしだいでは、白筋か赤筋のいづれかに変化するらしいが・・・。

さて、この白筋と赤筋の違いが分かりやすいのは、白ウサギくんと野ウサギちゃんの足の筋肉で、おもに白ウサギくんが白筋からできている。これは解剖学的にも生理学的にも調べられている。白ウサギくんはキツネやタヌキに追われたとき、そのスプリントを生かしてすぐに穴にもぐりこみます。すばしっこいのです。

逆に、野ウサギちゃんは、持久力に物をいわせて走り続け、外敵から逃れる。短距離の白ウサギくん、長距離の野ウサギちゃんだ。

そういえば、白ウサギくんの方は、古事記や日本書紀の‘因幡の白うさぎ’にあるように、ワニだかサメだかをだまくらかして、頭の上をピョンピョンと向こう岸に渡ったりと、なんか‘ずるがしこい’というイメージがある。
一方、野ウサギちゃんは大草原でのどかに暮らしている‘ピーターラビットちゃん’という‘かわいらしい’感じがしないでもない。

このような、白筋と赤筋の違いは他の動物にもみられる。空を長時間飛ぶ鳥の胸筋は赤筋からなるが、飛べないニワトリちゃんの翼を動かす筋は白筋なんですって。

ぼくのことになるが、こう見えても、高校時代は陸上部だったが、長距離はめっぽう弱く短距離専門だった。だから、ぼくは、赤筋より白筋のほうが多かったのだろう。でも、皮膚の色は色白とはいえず、どちらかというと色黒である。今でもそうだが、子供のころなど、髪の毛はかなりのくせ毛で、いわゆる天然パーマというか、チリチリ頭だった。そして、夏など真っ黒に日焼けし、目だけがギョロっとしてたので、よく、‘チビクロサンボ’と呼ばれていた。ここで、『おー、チビクロサンボかあ、懐かしいなあ』という人は歳がバレる。

ところで、魚では、赤身と白身が明らかだ。ここで、赤身の代表としてマグロさんと白身の代表でヒラメくんに登場してもらいましょう。

マグロさんってすごくカッコイイですね。回遊魚だから、世界中の海を泳ぎまわり、なんだか見聞も広そうだし。見た目も流線型でスッキリしていて時速150キロで泳ぎ回っているのですから。

それに対して、ヒラメくんはどうか。回遊魚でないので、同じところにじーっとしている。世間が狭いというか、物事を知らないというか。それに何ですか、あのヒラメくんの姿。ペッチャンコじゃありませんか。それに、動かなくてもいいように、同じ側に目が付いていて、まあ、だらけているというか、ぐーたらというか。

それに、もう、変な形!あれが魚といえるか?砂地にまぎれて目だけ出してジーッと世の中から身を隠している。保護色の術とかいって、どんな色にも染まってしまう優柔不断な奴なんです。

そして、さぞかし、悠々と泳ぐマグロさんのことを妬ましく思っているのであろうなあ。ひがんじゃって、すねちゃって、あんな顔になってしまったのか。

会社などでいうと、マグロさんは‘出来るやり手部長’タイプだろうなあ。あちこち忙しく寝る暇もない。で、ヒラメくんはというと、『このぉっ!ヒラ めっ!』というぐらいだから、‘平社員’なんだろうなあ。同じとこから動かない、まさに窓際族。

それを考えると、なんだかヒラメくんのことが気の毒に思えてくる。彼だって、あんな姿になりたくてなったわけじゃあないんだろうなあ。マグロさんのように世界中を旅して回りたいと思っているのだろうなあ、・・・っとヒラメくんの味方についてやろうと思ったが・・・

いったん、海から上がって場所が料亭などになると、‘ひらめの刺身’となり、高級になってしまい、急にエラくなる。栄転である。だから、ヒトの、いや、サカナの人生ってどうなるかわかりませんなあ。ぼくもあきらめないでがんばろーっと。

腕が上がらず、洗濯物が干しにくい。手で背中がかけない。‘孫の手、孫の手’と探してもそんなときに限って見あたらない。痛くて後ろにやれない。人によって症状はさまざまだ。
だいたい50歳ぐらいになると発症するので五十肩という。

でも、罹患年齢は30代から80代と幅が広いが、30代ぐらいの女性に『あー、これは五十肩ですわ』とは、いいにくい。張り手の一発ぐらいは覚悟せねばならない。

先日、40代の女性に『五十肩ですねえ』といったら、『四十肩ちゃうのー』と笑いながらも、顔は少し険しかった、ような気がする。

逆に、70代のご婦人に『これは五十肩ですわー』といった時は『あれ、まあ!』と少し喜んでおられた、かもしれない。

数ヶ月で治る場合もあれば、数年かかる場合もある

五十肩の対処法はとにかく温めること。冷やさないこと。痛いけど動かすこと。
がんばりましょう。

今回はぼくの母から伝授された特製餃子です。どこが特製かというとネタを先に炒めてから皮で包むところです。ネタは2種類あります。

ひとつめは、豚ひき肉の餃子。にんにくとしょうがをみじん切り。キャベツもできるだけ小さく、ニラは3㎝幅に切る。中華鍋を火にかけ熱くし、ごま油をひいて、にんにく、しょうがを炒め、豚ひき肉を炒める。肉に火が通ったら、キャベツを炒め、最後にニラを投入。

ふたつめは、海老しそ餃子。海老(ブラックタイガーなどなんでもよい)を細かく切り、しそ(大葉)も小さめに刻み、上と同じようにごま油をひき、海老を炒める。大葉は火を止める直前に投入。いずれのネタも塩、コショーで調味する。
それぞれのネタはさめてから皮に包みだす。この作業は家族みんなでワイワイやると楽しい。中には、何個かピザ用チーズを入れてもまいうーです。いろいろな包み方にチャレンジする。破れるのも愛嬌。

ホットプレートにごま油(徹底してごま油である。)をひき、餃子を並べていく。焼けてきたら裏返す。これも焼けてきたら、少しの水をいれフタをする。水を入れるときはジュワパチっとはねるので、子供は5メートルぐらい避難さす。しばらくしてフタをあけるとパリッとした餃子の出来上がり!ネタの中身はご家庭のオリジナルでやってみてください。旬の味(今ならキノコなど)をいれてもいいでしょう。

しそ(大葉)・・・さわやかな香りと色で食欲を増進させてくれるしそは、花・実・葉のいずれも薬味として使われています。
α―リノレン酸という必須脂肪酸を含むしそ油という精油成分から生まれているしその香りはガン・アレルギーを予防し、動脈硬化を防ぐ働きもしそ油にはあるともいわれています。
香りの成分のペリルアルデヒドには強い防腐作用があり、食中毒を防ぐ効果があるとも言われています。

また、しそには青じそと赤じそがあり、大葉と呼ばれる緑色の青じそのほうがビタミンなどの栄養素を多く含み、薬用としては紫色の赤じそのほうが効果があるといわれています。


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