カイロプラクティック&リフレクソロジー KOKUA(コクア)コクアのブログ

大阪の都島区でカイロプラクティックとリフレクソロジーといえば、・・・「ハイ!コクアです」 大阪市都島区都島本通3-18-10 TEL 06-6929-0537

1999年創業
大阪市都島区の「自律神経を調整する」整体院です。 今年で19周年です!

長年培った確かな技術、そして、真心込めた施術で

肩こり、腰痛はもちろん、その他様々なお体のお悩みを解決!!

特に、「自律神経失調症」の方に好評をいただいております。

コクアの整体は

「完全予約で、個室で、他の目、耳を気にせず、リラックスして受けることができる!!」

と評判をいただいております。

そして、今や、都島で整体・カイロプラクティックといえば、KOKUA(コクア)です。

地元をはじめ他府県の遠方からも多数来院されております。

けっして痛くないコクアの整体。

気持ちよく全身の筋肉をほぐしていくコクアの整体。

是非、お試しくださいませ。

DSCN4728ひとり旅の夕食はいつもこんな感じ。
地元のスーパーで地酒やお惣菜を買い込みホテルの部屋で楽しむ。
兵庫県豊岡にて(2017.9月撮)











夏になると、「紫外線」だとか「日焼け」などの言葉がテレビなどのメディアでよくでてくる。そして、白色信奉の国、美白大国日本であるがゆえ、「紫外線カット」や「日焼け止め」に関する商品のCMがまあなんと多いことか。
さあ、紫外線の弊害が声高に叫ばれている昨今だが、本当に紫外線は毒なのか?そんなに日本人の肌を白くしていいのか?

これは、そもそも、太陽の光に弱いところで適応した白人向きの警告なのである。紫外線の強いアメリカやオーストラリアにヨーロッパから移住してきたので、危険性が高くなった。ヨーロッパで生きていた時は、彼らは裸になって太陽を浴びてバランスをとっていたほどだ。

ことに、紫外線が何倍も強いオーストラリアやニュージーランドに移住した白人は、太陽を浴びるだけで赤く焼けてしまい、皮膚がんなどにならないよう紫外線を避けている。

しかし、日本では、太陽がほどよい強さで、何よりも黄色人種である日本人の皮膚は、ちょっと陽が当たりすぎるとメラニン色素を増やして紫外線を遮断できるし、陽が当たらないとメラニン色素を減らして、太陽光線をうけとめようとする。こんなに優れた免疫システムのある日本人の皮膚に、わざわざ美白化粧品や日焼け止めクリームを塗る必要はまったくない。

であるのに、こんなやたらと紫外線を悪者扱いするのはなぜなのか?

それは、化粧品会社や製薬会社の利益追求の思惑があるからだ。そして、エステなどの美容業界、皮膚科や美容外科などの医療業界までこれに乗っかろうとする構図が見え隠れしている。

世界一肌がきれいと言われている日本女性のみなさん、どうか彼らの美白戦略にはくれぐれも乗らないように。

夏に気持ちよく紫外線を浴びるならここがオススメです。京都は鞍馬の貴船川。

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子供たちには紫外線は関係ないようだ。ハワイはオアフ島カイルアビーチ。

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写真は都島郵便局前の和菓子店「冨久屋(ふくや)」さんのちまきとかしわ餅。そもそも、食べ物としてどちらが古いのだろうか。

ちまきは奈良から平安時代、中国から伝来し、都があった近畿で広まった。

かしわ餅が普及したのは江戸時代。

ちまきのルーツだが、中国の春秋戦国時代に存在した楚の国詩人、屈原(くつげん)が5月5日に国の将来を心配して入水自殺し、あわれんだ人々が水中に投じたお供え物が起源とされ、命日にちまきを食べる習慣ができた。そもそも5月5日を端午と呼ぶ風習も中国が発祥という。

かしわ餅は東日本で生まれ、江戸を中心に流通したようだ。カシワの葉が新芽が出るまで落ちないことから、縁起が良く家系が絶えないように願う食べ物とされ、武家に重宝された。カシワの葉が西日本にはあまり自生せず、東日本中心だったのも、関東で広まった理由の一つとみられる。

さて、今月、あなたはどちらを食べますか?

今、沖縄では麻疹が流行している。4月28日の時点で患者数76人だということだ。
はしかは感染力が非常に強い。くしゃみなどをしなくても空気感染する上、免疫を持たない人が感染すると90%以上が発症するとされる。

症状は、感染から10~12日後に熱やせきが出て、その後発疹や高熱が生じる。
重症の場合は生命に関わり、注意が必要だ。

世界保健機関(WHO)は全世界で年間約9万人が死亡していると推計している。先進国での死亡率は0.1~0.2%。また非常にまれだが、乳児が感染すると、中枢神経がウイルスに侵されて重い運動・知能障害を招く亜急性硬化性全脳炎(SSPE)を数年後に発症することもある。

今回の沖縄での流行は、台湾からの旅行客から感染が広がった「輸入はしか」だ。大型連休を控え、沖縄県はウェブサイトに「観光客向けQ&A」を掲載。ワクチン接種者の来訪は問題ないとする一方、0歳児やワクチン未接種の妊婦には「流行が終息した後、来ていただくことが安心です」と延期を勧めている。
観光客のキャンセルは2000人を超えたという。とても、気の毒な話だ。

ところで、「麻疹(ましん)」がなぜ「はしか」というのか?
調べたところ、語源が「はしかい(かゆい)」に由来するそうだ。ぼくも子供のころ、痒いときに「はしかい」という表現を使っていた記憶がある。
「麻疹」は中国由来の言葉で、発疹の形や色が麻の実のように見えるところからきている。


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