ひとり旅の夕食はいつもこんな感じ。
地元のスーパーで地酒やお惣菜を買い込みホテルの部屋で楽しむ。
兵庫県豊岡にて(2017.9月撮)
夏になると、「紫外線」だとか「日焼け」などの言葉がテレビなどのメディアでよくでてくる。そして、白色信奉の国、美白大国日本であるがゆえ、「紫外線カット」や「日焼け止め」に関する商品のCMがまあなんと多いことか。
さあ、紫外線の弊害が声高に叫ばれている昨今だが、本当に紫外線は毒なのか?そんなに日本人の肌を白くしていいのか?
これは、そもそも、太陽の光に弱いところで適応した白人向きの警告なのである。紫外線の強いアメリカやオーストラリアにヨーロッパから移住してきたので、危険性が高くなった。ヨーロッパで生きていた時は、彼らは裸になって太陽を浴びてバランスをとっていたほどだ。
ことに、紫外線が何倍も強いオーストラリアやニュージーランドに移住した白人は、太陽を浴びるだけで赤く焼けてしまい、皮膚がんなどにならないよう紫外線を避けている。
しかし、日本では、太陽がほどよい強さで、何よりも黄色人種である日本人の皮膚は、ちょっと陽が当たりすぎるとメラニン色素を増やして紫外線を遮断できるし、陽が当たらないとメラニン色素を減らして、太陽光線をうけとめようとする。こんなに優れた免疫システムのある日本人の皮膚に、わざわざ美白化粧品や日焼け止めクリームを塗る必要はまったくない。
であるのに、こんなやたらと紫外線を悪者扱いするのはなぜなのか?
それは、化粧品会社や製薬会社の利益追求の思惑があるからだ。そして、エステなどの美容業界、皮膚科や美容外科などの医療業界までこれに乗っかろうとする構図が見え隠れしている。
世界一肌がきれいと言われている日本女性のみなさん、どうか彼らの美白戦略にはくれぐれも乗らないように。
夏に気持ちよく紫外線を浴びるならここがオススメです。京都は鞍馬の貴船川。
子供たちには紫外線は関係ないようだ。ハワイはオアフ島カイルアビーチ。
地元のスーパーで地酒やお惣菜を買い込みホテルの部屋で楽しむ。
兵庫県豊岡にて(2017.9月撮)
夏になると、「紫外線」だとか「日焼け」などの言葉がテレビなどのメディアでよくでてくる。そして、白色信奉の国、美白大国日本であるがゆえ、「紫外線カット」や「日焼け止め」に関する商品のCMがまあなんと多いことか。
さあ、紫外線の弊害が声高に叫ばれている昨今だが、本当に紫外線は毒なのか?そんなに日本人の肌を白くしていいのか?
これは、そもそも、太陽の光に弱いところで適応した白人向きの警告なのである。紫外線の強いアメリカやオーストラリアにヨーロッパから移住してきたので、危険性が高くなった。ヨーロッパで生きていた時は、彼らは裸になって太陽を浴びてバランスをとっていたほどだ。
ことに、紫外線が何倍も強いオーストラリアやニュージーランドに移住した白人は、太陽を浴びるだけで赤く焼けてしまい、皮膚がんなどにならないよう紫外線を避けている。
しかし、日本では、太陽がほどよい強さで、何よりも黄色人種である日本人の皮膚は、ちょっと陽が当たりすぎるとメラニン色素を増やして紫外線を遮断できるし、陽が当たらないとメラニン色素を減らして、太陽光線をうけとめようとする。こんなに優れた免疫システムのある日本人の皮膚に、わざわざ美白化粧品や日焼け止めクリームを塗る必要はまったくない。
であるのに、こんなやたらと紫外線を悪者扱いするのはなぜなのか?
それは、化粧品会社や製薬会社の利益追求の思惑があるからだ。そして、エステなどの美容業界、皮膚科や美容外科などの医療業界までこれに乗っかろうとする構図が見え隠れしている。
世界一肌がきれいと言われている日本女性のみなさん、どうか彼らの美白戦略にはくれぐれも乗らないように。
夏に気持ちよく紫外線を浴びるならここがオススメです。京都は鞍馬の貴船川。
子供たちには紫外線は関係ないようだ。ハワイはオアフ島カイルアビーチ。