都島区の史跡のひとつ、「鵺塚（ぬえづか）」。コクアから約８０ｍ。徒歩１分もかかりません。２０１２年７月撮
今回はなんだか小学生の夏休みの作文のようなタイトルだが、内容もまさしく小学生並みなのである。
ぼくの夏の楽しみ（トップ５）をあげてみた。
① ビールがうまい！
② 海で泳げる！
③ Ｔシャツと短パンですごせる！
④ 冷やし中華が食べれる！
⑤ 阿波踊りが楽しみ！
＜補足説明＞
① なんといっても夏はビール。もちろん、夏以外でもＯＫだが、太陽ギラギラの中を歩き回ったり走りまわったりしたあとがよい。汗はダラダラ、ノドはカラカラ。
でも、すぐに飲んではいけません。風呂場に直行しましょう。シャワーなどで汗を流してサッパリしましょう。そのあとにウグウグと呑むビールこそ夏の醍醐味なのである。
② ５０を過ぎても海で泳ぎたいのか！？と思われるでしょうが、泳ぎたいんです。プールでもダメなんです。というのも・・・。
波と戯れたい。沖でひとり大の字になってプカプカと漂いたい。
あおむけになって両手両足をひろげ、夏の青空に浮かぶ白い雲をみながら、何も考えず、ただ波に身を任せたい。
波の音が耳元でチャプチャプと聞こえ心地いい。あー、俺は生きている。
写真は徳島市内の小松海水浴場。
③ 身軽で気楽でいい。
④ これも夏以外でも食べてもいいのだが、「冷やし中華はじめました」の張り紙をみる季節になってからがいい。
⑤ 毎年８月１２～１５日に徳島市内でおこなわれる最大のイベント。徳島県民はこの４日間のために働いているという。
「踊る阿呆に見る阿呆」と、踊る側と見る側が一体となれるのがよろしい。
大阪の天神祭はやる側と見る側に隔たりを感じるのでつまらない。
