ここ数年、クリスマスや年末に限らずやたらスペアリブを作るようになった。つけダレを変えるだけでいろいろな味を楽しむことができるからだ。
お好みのタレに一晩漬けておき、電子レンジの「グリル」にセットして焼き上げるだけなのでとても簡単なのである。肉はいつも豚肉です。
ということで、この大晦日に韓国風スペアリブを作りました。何が韓国風なのかというと「プルコギのたれ」に漬けておくだけといういつもながらの手抜き簡単レシピです。
「プルコギ」というのは韓国料理の定番メニュー。
本来は肉とたっぷり野菜を甘辛味で炒め煮したもの。
向こうのご家庭では「ヤンニョム」という韓国の合わせ調味料を作り、それをつけだれとしてよく使われるそうです。
今回は市販の「プルコギのたれ」というのを利用しました。
「プル」は火、「コギ」は肉という意味で、日本の焼肉というより「韓国風すき焼き」といった感じ。ぼくも35年前、本場ソウルの飲食店で初めて食べました。
スペアリブとはご存知だと思いますが骨付きあばら肉のことです。骨付きでなくてもスペアリブと英語ではいうようです。
上記のようにタレにつけておき、焼くだけでおいしくいただけます。値段も安価なので助かります。タレは「焼肉のたれ」だったり「ヨシダソース」だったり、その他自分でも作ります。
できるだけたくさん作ってお皿に盛りましょう。そして、ナイフやフォークなどというお上品なことなどせず、ここは手に取り、丸かじりでいきましょう。
ギャートルズよろしく「ガルルー」って口のまわりタレだらけにしてかぶりつきましょう。野生に戻りましょう。
カニだとついつい無口になりますが、これだとみんなワイワイ楽しく宴が盛り上がるはずです。
今年の節分の日は巻きずしの替わりに恵方を向いてスペアリブの丸かぶりを試みようと思います。
◎コクア公式ホームページへ
お好みのタレに一晩漬けておき、電子レンジの「グリル」にセットして焼き上げるだけなのでとても簡単なのである。肉はいつも豚肉です。
ということで、この大晦日に韓国風スペアリブを作りました。何が韓国風なのかというと「プルコギのたれ」に漬けておくだけといういつもながらの手抜き簡単レシピです。
「プルコギ」というのは韓国料理の定番メニュー。
本来は肉とたっぷり野菜を甘辛味で炒め煮したもの。
向こうのご家庭では「ヤンニョム」という韓国の合わせ調味料を作り、それをつけだれとしてよく使われるそうです。
今回は市販の「プルコギのたれ」というのを利用しました。
「プル」は火、「コギ」は肉という意味で、日本の焼肉というより「韓国風すき焼き」といった感じ。ぼくも35年前、本場ソウルの飲食店で初めて食べました。
スペアリブとはご存知だと思いますが骨付きあばら肉のことです。骨付きでなくてもスペアリブと英語ではいうようです。
上記のようにタレにつけておき、焼くだけでおいしくいただけます。値段も安価なので助かります。タレは「焼肉のたれ」だったり「ヨシダソース」だったり、その他自分でも作ります。
できるだけたくさん作ってお皿に盛りましょう。そして、ナイフやフォークなどというお上品なことなどせず、ここは手に取り、丸かじりでいきましょう。
ギャートルズよろしく「ガルルー」って口のまわりタレだらけにしてかぶりつきましょう。野生に戻りましょう。
カニだとついつい無口になりますが、これだとみんなワイワイ楽しく宴が盛り上がるはずです。
今年の節分の日は巻きずしの替わりに恵方を向いてスペアリブの丸かぶりを試みようと思います。
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