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旅の途中、小腹が減ったので地元のスーパーに立ち寄ってみると、地物のシャコを発見。

すぐさま購入し広場のベンチで食べてみた。

地方名ではシャコエビ、ガサエビ、シャクなどと呼ばれるが名前の由来は茹でた時にシャクナゲの花に似た紫っぽい色になるからだという。

とてもグロテスクな生き物でシャコを食べるのは日本人とイタリア人だけだそうだ。
でも、味はほのかに甘くてとても美味!

この写真を見た人の10人中の9人は「あら、ベンチでお食事ですかあ、みすぼらしいですね」と思われるだろうが、残りの1人くらいは「おー、18きっぷ旅行らしくていいじゃないか」なんて思ってくれないだろうか・・・